視覚障碍者の機器展示会「日本ライトハウス展」が１１月２１、２２日大阪市で開催され、多くの方が参加されました。
　西日本最大のこの展示会には、点字機器はじめ拡大読書器、音声案内装置ほか白杖などの補助商品が多数展示され、視覚障害の方がこれらを体験できる貴重な機会となっています。
　日本テレソフトは 点図を自由に表現できる点字ディスプレイ「DOT PadX」を初めて紹介し、関心を集めました。また点字を簡易に書けるバーサスレート、点字・墨字が同時に印刷できる点字プリンター「DOG-Multi Super」、拡大読書器などを紹介しました。
　特に、DOT PadXは今後、盲学校での各種ソフト開発を進めながら普及を進めていく予定です。