1月31日付日刊工業新聞に「スマホカード」が紹介されました
日本テレソフト、スマホで情報読み取る名刺大カード
日本テレソフト(東京都千代田区、金子秀明社長、03・3264・0800)は、2次元コードとICチップを組み込み、それらに設定した各種情報をスマートフォンに取り込める名刺大の「スマホカード」の作成・販売を始めた。韓国ボイスアイ(ソウル市)が開発した独自の2次元コードを活用しており、企業や行政などに販促グッズや会員制などの情報ツールとしての利用を促す。
スマホをかざしカードから読み込める情報は日本語(約1万文字)のほか、英語、韓国語、中国語などで、一部の音声や静止画に対応する。カードは商品・観光パンフレットなどの代替になる。
データ制作費は1件約5万円からで、カード作成費は100枚以上受注の場合、1枚当たり約500円から。初年度の国内での売上高は3000万円を見込む。
使用するコードは、一般的な2次元コードより収容できる情報量が多く、紙媒体などへの印刷が容易という。
エンドユーザーは情報を得るのに無料の専用ソフトをダウンロードする必要があるが、通信料は不要。
日本テレソフトは情報関連サービスを手がけ、2013年9月期の年商は約3億5000万円。
日本テレソフト(東京都千代田区、金子秀明社長、03・3264・0800)は、2次元コードとICチップを組み込み、それらに設定した各種情報をスマートフォンに取り込める名刺大の「スマホカード」の作成・販売を始めた。韓国ボイスアイ(ソウル市)が開発した独自の2次元コードを活用しており、企業や行政などに販促グッズや会員制などの情報ツールとしての利用を促す。
スマホをかざしカードから読み込める情報は日本語(約1万文字)のほか、英語、韓国語、中国語などで、一部の音声や静止画に対応する。カードは商品・観光パンフレットなどの代替になる。
データ制作費は1件約5万円からで、カード作成費は100枚以上受注の場合、1枚当たり約500円から。初年度の国内での売上高は3000万円を見込む。
使用するコードは、一般的な2次元コードより収容できる情報量が多く、紙媒体などへの印刷が容易という。
エンドユーザーは情報を得るのに無料の専用ソフトをダウンロードする必要があるが、通信料は不要。
日本テレソフトは情報関連サービスを手がけ、2013年9月期の年商は約3億5000万円。