ベトナム盲人協会を訪問、技術協力を確認
日本テレソフトは、9月2日にホーチミン盲人協会、4日にベトナム盲人協会(ハノイ)をそれぞれ訪問し、両会長と懇談致しました。2つの盲人協会には、日本政府の寄贈で、当社製の点字プリンターが活用され、すでに6年以上経過しているものの、すべて順調に稼働しています。当社では、この機会に、消耗部品の交換と整備を行いました。
両協会からは「安心して使うことができ、障害者の教育や情報提供に効果を上げている。また、定期的なメンテナンスに協力してもらい大変に感謝している」という言葉をいただきました。
また、ハノイ市で開催された「日本もの作り展」に東京代表のブースに点字プリンターなどを出展しました。点字ディスプレイの清華は、学校や会議のメモをとるのに、大変便利で、効率的なために、特に関心を呼び、すぐにでも使いたいという希望が多く寄せられました。
また点字プリンターは、全国に50ある盲人協会でも10の組織にしか配備されておらず、盲人の情報化の推進のためにも、早急に配備を進めたいと希望が強く寄せられました。
ベトナム政府関係者も会場を訪れ、ベトナム内でも資金を集め、こうした声に応えたいとのことです。
両協会からは「安心して使うことができ、障害者の教育や情報提供に効果を上げている。また、定期的なメンテナンスに協力してもらい大変に感謝している」という言葉をいただきました。
また、ハノイ市で開催された「日本もの作り展」に東京代表のブースに点字プリンターなどを出展しました。点字ディスプレイの清華は、学校や会議のメモをとるのに、大変便利で、効率的なために、特に関心を呼び、すぐにでも使いたいという希望が多く寄せられました。
また点字プリンターは、全国に50ある盲人協会でも10の組織にしか配備されておらず、盲人の情報化の推進のためにも、早急に配備を進めたいと希望が強く寄せられました。
ベトナム政府関係者も会場を訪れ、ベトナム内でも資金を集め、こうした声に応えたいとのことです。
盲人協会 | ベトナム「ものつくり展示会」 |
「日本ものつくり」展示会の様子 | 日本テレソフトブース |
会場の様子 | 会場の様子 |