日本テレソフトは、3月16日から3日間、アメリカ・サンディエゴ市で開かれたCSUNに、清華シリーズなどを出展いたしました。

今回のCSUNには、アメリカを中心に200社の視覚障害機器関連会社が最新の機器などを出展し、また、関連してのセミナーなども開かれました。日本テレソフトは、今回、点字プリンターのDOG-Multi Super(ドッグマルチスーパー)、そして、点字ディスプレイの清華シリーズ6種を展示し、多くの関係者がブースを訪問しました。また、毎年恒例の点字カラオケには、地元の盲学校の生徒が楽しく歌うなど人気でした。

DOG-Multi Superは、点字と墨字を印刷できる点字プリンターで墨字印刷がインクジェット化されたために、さらに印刷時の音が静かになり、両面印刷も可能など性能がアップしたことから、関心を集めました。また、清華シリーズはこれまでの清華V3に続いて、V4（外付け電池、ブルートゥース対応）、V5（内蔵電池、ブルートゥース）に人気があり、さらに参考出品の清華MINI、清華PDAには、期待が集まりました。