ハングル対応のBMP-320を夏までに商品化へ
㈱日本テレソフトでは、韓国ソウル市にあるSILOAM視覚障害者支援センターを 4月1日に訪問、点字プリンターに関する輸出の話し合いを行いました。同センターは、視覚障害者のために、教育用の点字印刷物の発行や朗読ニュースの発行、インターネットサービスのほか、生活支援のために多くの活動を展開する韓国最大の組織です。
約100人のスタッフの中には、多くの視覚障害者も働いています。自身も視覚障害者のチョン事務局長は「情報の提供をはじめ、安心して社会活動ができるように極め細かなサービスをしている」と述べています。現在は年内の完成を目指して、韓国語の英語辞書の点訳作業が大詰めに入っていました。
同センターとは、今後、当社の点字プリンターの販売の取り扱いを含めて、協力を重ねていくことで同意いたしました。また、㈱日本テレソフトでは、ハングル文字の印刷が可能になるBMP-320の改良を行う予定で、夏までには完成いたします。
約100人のスタッフの中には、多くの視覚障害者も働いています。自身も視覚障害者のチョン事務局長は「情報の提供をはじめ、安心して社会活動ができるように極め細かなサービスをしている」と述べています。現在は年内の完成を目指して、韓国語の英語辞書の点訳作業が大詰めに入っていました。
同センターとは、今後、当社の点字プリンターの販売の取り扱いを含めて、協力を重ねていくことで同意いたしました。また、㈱日本テレソフトでは、ハングル文字の印刷が可能になるBMP-320の改良を行う予定で、夏までには完成いたします。