RiVOに関する重要なお知らせ
(追記)4月23日にiOS7.1.1がリリースされ、VoiceOverがオンの状態でBluetoothキーボードを使用している時に起きる問題がいくつか修正されました。
下記iOS7.1による不具合が、今回のiOS7.1.1では見られなくなりましたので、アップル社の方で修正されたと思われます。
そのため、MQ-1000 RiVO jaやRiVO 1.2.2 jaをご使用のお客様には、iOS7.1.1にアップデートして頂き、操作をお試し頂くことをお勧めします。
RiVO対処方法
このほどアップル社から発表された「iOS7.1」に関し、アップデートすると、文字入力などに関して不具合が一部のRiVOに発生しています。RiVOのバージョンよって、現象や対応方法が違いますので、下記を参考にご対応ください。
なお、この現象については、すでにアップル社のボイスオーバー担当に伝え、善処を要望済みですが、修正には時間を要し、時期のバージョンアップ時と思われます。当面、以下の対応を行うことで、RiVOはご使用できます。
RiVOのモデル名は、RiVOとiPhone等を繋いだ際に表示されるデバイス名で確認できます。「設定」⇒「Bluetooth」
※MQ-1000 RiVOとRiVO 1.2.3 jaに関しては、iOS 7.1は従来通りに使用できます。
対応が必要なものは、2013年6月から2014年2月20日までに日本テレソフトから出荷した2機種「MQ-1000 RiVO ja(2013年6月~1月まで)」と「RiVO 1.2.2 ja (2014年2月上旬~2月20日まで)」が対象です。
●MQ-1000 RiVO ja
文字入力モードに入る時、B5を押してクイックナビゲーションをオフにしてから、L3のアルファベット入力モードを押して頂くと、入力ができるようになります。
また、入力できない状態から、L1を押しながらR2を押して、VOICEOVERの読み上げオフ→オンしても入力できるようになりますので、お試しください。(読み上げをオフ→オンにする際、音声案内がない場合があります)
●RiVO 1.2.2 ja
最後に使用した文字入力モードの言語(かな、アルファベット)と異なる言語を使用しようとすると、入力ができません。
最後に使用した入力モードが、かな入力モードの場合、次に使用する時、L3を押して、アルファベット入力モードに設定すると、文字が入らなくなってしまいます。
同様に、最後に使用した入力モードが、アルファベット入力モードの場合、次に使用する時、L4を押して、かな入力モードに設定すると、文字が入らなくなってしまいます。
最後に使用した入力モードの言語に設定して頂ければ、入力できますが、他にも、L1を押しながらR2を押して、VOICEOVERの読み上げを一度オフ→オンにすると、入力が可能でので、お試しください。
ご説明の対処方法以外に新しい方法、対応ができた際は、HP上でお知らせいたします。
2014年3月14日
株式会社 日本テレソフト
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