ブルートゥースキーボード リボ 取扱い説明書 ご注意 リボは、アイフォン、アイパッド、アイポッドタッチ 、アイポッドナノ (※注)を操作する補助具であり、ボイスオーバーを有効にすることでご使用頂けます。iOS4.0以上に対応していますが、バージョンによっては文字読み上げが出来なかったりしますので、できるだけ最新のiOSにアップデートして使用ください。音声によるボイスオーバーを使用する際に、複数の不具合があります。これはリボの問題でなく、Apple側での不具合で、Apple社に伝えてあります。この点をご留意のうえ、リボをご利用ください。また、OSが更新され、複数の問題点が解決された場合には当社ホームページなどでお知らせいたします。 1 ご使用頂いている端末の、「自動大文字入力設定」を解除してください。解除方法は設定項目「一般」の中の「キーボード」にある「自動大文字入力」設定をOFFにしてください。また、D項をよく読んで、設定方法をご確認ください。 2 日本語入力では、記号である♯「 」( )などを入力できますが、これを読み上げる際に、一部間違った読み方をします。また、ボイスオーバーで読み上げない記号がございますので、ご確認下さい。 3 電話をかける時、リボの数字キーを利用して直接入力をすることができません。アイフォンの数字入力画面を利用し、リボを操作して数字の入力をしてください。読み上げにより確認しながら、入力が可能です。 4 リボでアイパッド、アイポッドタッチを使用する際は、このアイフォン用のマニュアルを参考にお使い下さい。 ※注意 対応機種は、仕様一覧でご確認ください。 株式会社日本テレソフト 目次 A. リボボタン B. バッテリーの充電 C. アイフォンのボイスオーバーの設定 D. 文字入力のためのアイフォンの設定 E. 電源ボタンとスタンバイについて F. ブルートゥースペアリングと接続 G. アイフォンのクイックナビゲーション H. ナビゲーションモード I. メディア(オーディオ、音楽、電話) J. 文字入力 K. 文字変換と日本語記号 L. 文字編集 M. 一覧表 1. かな入力 2. かな入力時の記号 3. アルファベット入力時の記号 4. 日本語記号(L2を押しながら) 5. スマートクウォーティー配列 6. ABC配列 N. 簡単操作一覧 1. 通話の仕方 2. 音楽を聴く 3. ナビゲーションモードでの操作の仕方 4. 文字入力の方法 O. 仕様 注)障害のある方での設定が難しい場合があります A. リボボタン リボには20個のキーがあり、使い方を説明する上で、下記のようにボタンを表現します(※実際のリボには別の表示がされています) 左から縦に順番に L1,L2,L3,L4 B1,B4,B7,Bコメ B2,B5,B8,B0   B3,B6,B9,Bシャープ R1,R2,R3,R4 2列目から4列目までは、携帯のテンキー配列と同じです。 注)位置を確認しやすいようにB5は少し窪んだボタンになっています。 左親指はB4の上に、右親指は B6の上になるようにリボを持つことをお勧めします。片手でリボを持ちたい時は、親指が B5上にくるように持って下さい。 B. バッテリーの充電 1. リボ本体の側面(手前中央)に、充電用のミニUSBスロットがあります。付属のUSBケーブルを使用し、PCから充電することができます。また、USB-ACアダプタを使用して充電することもできます。 2. リボは3時間でフル充電でき、10時間続けて使うことができます。約一週間はスタンバイ状態にして使用できますが電池の充電が十分でない時は、正常に動かない場合もありますのでご注意下さい。 3. 充電を始めるときは、リボの電源を一旦切って下さい。充電中に、リボを起動させて使用することはできます。この時にUSBケーブルを抜いても電源は切れません。 C. アイフォンのボイスオーバーの設定 1. ボイスオーバーを使うには、まず アイフォンのボイスオーバーを起動する必要があり、次の手順で行えます。「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」を開き、「ボイスオーバー」メニューを選びオンにします。 2. 次の設定をすると、ホームボタンを3回押すだけでボイスオーバーをオン/オフすることができるようになります。「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「ホームをトリプルクリック」→「ボイスオーバー」を選択します。 D. 文字入力のためのアイフォンの設定 1. 「設定」→「一般」→「キーボード」→「自動大文字入力」をオフにして下さい。 2. 「設定 」→「一般」→「キーボード」→「キーボード」 でキーボードの設定をしてください。一つ目のキーボードは“英語”で、二つ目は“日本語”のローマ字、又はかなに設定します。それぞれ、ハードウェアキーボード配列はU.S.に設定します。    注)この時、設定する言語は二つにして下さい。キーボードの数が多くなるほど、操作が難しくなります。 E. 電源ボタンとスタンバイについて 1. 左上部側面に電源ボタンがあります。そのボタンを3秒以上長押しすると、リボは起動、または終了します。起動したら、最後に接続されていた機器に自動的に接続しようとします。 F. ブルートゥースペアリングと接続 ※下記の作業では、数字の読み取りなど視覚障害者ご自身では無理なものがあります。補助者による作業をお勧めします。 1. 上記設定後、「一般」→「ブルートゥース」を選択し、ブルートゥースの設定をオンにします。 2. リボの電源を起動してください。リボ裏面(右側上部)に窪んだ小さいブルートゥースペアリングボタンがあるので、そこを押します。リボ上部中央にある青いLEDライトが点滅し、ブルートゥース接続を始めます。 3. 数秒後に「リボ 1.2.3 ja 接続されていません」とアイフォンの画面に表示されます。(表示されない場合には、リボの電源が入っているかブルートゥースペアリングが正しく押されているかを確認して下さい。リボの電源は、本体上部左側面にある細長いボタンを長押しして下さい) 表示をタップすると「ブルートゥースペアリングの要求“リボ 1.2.3 ja”でコード“○○○○”を入力し、returnまたはenterキーを押してください」と表示されます。 表示された4個の数字を、リボのB0〜B9のキーを使って数字の入力後、エンターキー(R3)を押して下さい。 4. 「リボ 1.2.3 ja接続されました」と表示されたらリボとアイフォン間のブルートゥース ペアリングは無事行われ、ブルートゥース接続は完了したことになります。接続が完了すると、青のライトの点滅は消えます。数秒ほどしてから、B4或いはB6を押して、カーソルが移動し、音声が出力されれば、接続された事になります。別のアイフォンに接続したいときも同様の手順を行って下さい。 5. リボを起動すると、自動的に前回繋がったアイフォンに接続しようとします。もし繋がらなかったり、接続が切れた時は、電源ボタンを短く一度だけ押して下さい。 再び、前回使用したアイフォンに接続します。 6. もしアイフォンとリボの接続を切断して以前ペアにした別のアイフォンを接続したい時は、現在アイフォンを繋げているブルートゥースを切るか、リボのペアリングボタンをクリックします。それで一時的に現在の接続が切れます。そして、別のアイフォン のブルートゥースを起動し、" リボ 1.2.3 jaは接続されていません" をタップして、接続します。接続された時は、"リボ 1.2.3 ja接続しました" が表示されます。 7. 接続中に、リボを10分間使わないでいるか、または電源ボタンを短く押すと リボはブルートゥースとの接続を切り、スタンバイ状態に入ります。この状態では、リボのボタンは使えません。電源ボタンを短くもう一度押すと再接続されます。リボは、いったん接続が切れたら再接続できるまでに約10秒かかります。 G. アイフォンのクイックナビゲーション 1. リボを正しく作動させるために、アイフォンのクイックナビゲーションをオンにする必要があります。オフになっていると、いくつかのコマンドが使えません。これは一度行えば十分です。L1を押しながら B7 を押してクイックナビゲーションをオンにします。 文字入力のテキストフィールド(領域)を選択すると、自動的にクイックナビゲーションがオフになりますが、テキスト領域外に出ると自動的にオンになります。従って、基本的にはクイックナビゲーションを替える必要はありません。 H. ナビゲーションモード 1. リボを起動すると、ナビゲーションモードになります。このモードで、使用するアプリを選びます。他のモードからナビゲーションモードにする時は、R4を押します。              2. B4で前の項目、B6で次の項目を選択します。B1で項目の始めの部分、B7で最後の部分を選択します。 3. B5は実行、B8は実行中のアプリを終了します。 B8を連続で2回押すと画面下のマルチタスクバー をオン/オフします。 4. B3で画面を上へ、B9で画面を下に、L2で左へ、R2で右にスクロールできます。ホームスクリーンを左右にスクロールするには、L2で左へ、R2で右にスクロールできます。 5. B2は、画面上部のステータスバーにある項目を一つ一つ順に読み上げます。電波の強さ、電話のネットワーク、ワイヤレスの電波の強さ、時刻、電池の残量などが含まれます。 読み上げている最中に、B4かB6 を押して左右に動かし、項目を選ぶこともできます。L1 か B1を押してステータスバーを終了します。 6. iOS 5.0以上であれば、B2、次にB3を押して「通知センター」画面を出すことができます。そしてナビゲーションモードコマンドを使って操作することができます。L1 または B8 で通知センターを閉じます。 7. Bコメを押して、時計回りにローター項目を選びます。(L1を押しながらBコメを押すと、反時計回りになります)選択した設定をもとに、ボイスオーバーがウェブページや文書内で読み上げる項目の種類を変更できます。選択中のローター項目の設定は、B0またはBシャープで変更します。 8. L1を押しながらB8で、次のスピーチローター項目を反時計回りに選択し、B9で前のスピーチローター項目を時計回りに選択します。選択中のスピーチローター項目の設定は、L1を押しながらB0 または Bシャープで変えることができます。 9. ボイスオーバーでの読み上げ中に、R3 で一時停止、再生できます。 10. R1 を押すと、選択している項目から終わりまで一つ一つ読み始めます。R3で一時停止、再生できます。(ナビゲーションモードでない場合はL1を押しながらL3を押します)もし画面始めのアイテムから読みたい時は、B1 で画面の始めにしてから、R1を押します。 11. L1を押しながら、L2でスクリーンカーテンをオン/オフにします。ディスプレイ表示をオフにすることで、他の人が画面を読めないようにすることができます。 12. L1を押しながら、R2で、ボイスオーバーの音声のオン/オフ切り替えができます。 13. L1を押しながらR4を押して、アイフォンをロック/解除することができます。 I. メディア(オーディオ、音楽、電話) 1. L1を押しながら、 B4 で音をミュートに、 B5で音量を下げ、 B6で音量を上げます。ボイスオーバーと音楽の音量はこの方法で変更できますが、着信音量は他の方法で設定します。 2. L1を押しながら、B1で音楽を再生、一時停止させます。 3. L1を押しながらB2で前の曲、B3で次の曲へとびます。どちらも長押しすると、巻き戻しと早送りになります。 4. L3を押しながらB1を押して、メディアモードにセットします。メディアモードにすると、オーディオをコントロールする際、L1を押さずに操作することができます。 5. 電話に出る時はL1を押しながらR1を押します。電話を切る時も同じ操作をします。 J. 文字入力 1. 初めに、「設定」→「一般」→「キーボード」→「自動大文字入力」をオフにして下さい。 2. キーボードの設定をします。「設定 」→「一般」→「キーボード」→「キーボード」 で、一つ目のキーボードは“英語”で、二つ目は“日本語”のローマ字又は、かなに設定します。それぞれ、ハードウェアキーボード配列はU.S.に設定します。 3. リボをかな入力モードに設定するには、L4を押します。 ※かな入力モードやアルファベット入力モード(記号入力モード含む)をあわせて「文字入力モード」と呼びます。 4. リボをアルファベット入力モードに設定するにはL3を押します。 L3 を連続的に押して入力モードを 小文字, センテンス、大文字に変えることができます。小文字モードの時にL3を一度押すと、センテンスモードになり、入力するアルファベットの最初の1文字だけ大文字になります。大文字モードにする時は、L3を連続で2回押します。小文字モードに戻す時は、L3を1回押します。 5. 現在設定されている入力言語(日本語または英語)を切り替えるには、 L1を押しながら、L3を押します。 アイフォンの入力言語と リボの言語が一致していない場合、正常に文字を入力することができません。文字入力モードに設定した後、「M.一覧表」に記載されている通りの文字が入力できない場合は、入力言語を切り替えるために、L1を押しながら、L3を一度押してください。 6. Bシャープを押して、スペースを入力します。 7. R3を押して、エンター(決定)します。 8. R1を押して、文字を消去します。 9. L1を押して、タブを入力します。 10. 一つのボタンに複数の文字が割り当てられている場合、同じボタンを繰り返し押して、入力したい文字を選択してください。 11. 同一ボタンに割り当てられた文字を連続して入力する時は、L2 か R2 を押して下さい。 12. 数字入力モードにするには、L4を押しながらR4を押す。L4を押したままでも、R1で入力した数字を消すことができます。 13. 数字を入力するには、L4を押しながらB0からB9、 Bコメ、 Bシャープを押す。 14. リボを記号入力モードに設定するには、 Bコメを押します。 但し一つ記号を入力すると リボ は自動的に元の文字入力モードに戻ります。 15. アルファベットを入力する時、smartQWERTY配列を使用するには、 L3を押しながらB8を押します。この他にABC配列がありますが、初期設定ではsmartQWERTY配列になっています。 ※スマートクウォーティー配列では、26のアルファベットが、9 つの数字ボタンに割り当てられています。配列を覚えやすく、また一度覚えたら直感的に文字を探せるように、PCキーボードのQWERTY配列をもとに割り当てられています。また、文字は使用頻度によってそれぞれのボタンに割り当てられているので、ボタンを押す回数は最少に抑えられます。 16. アルファベットを入力する時、ABC 配列を使用するには、 L3を押しながらB9を押します。 17.   ソフトウェアキーボードの表示/非表示を、L1を押しながらL4を押して切り換えることができます。(入力方法は同じです) K. 文字変換と日本語記号 1. ひらがなを入力後、変換するには、Bシャープを繰り返し押して候補の中から選択します。 L2を押しながらB6 または R2を押して前後の候補を選択することもできます。 2. かな文字を入力中、スペースを入力するには、L2を押しながらBシャープを押します。(Bシャープだけを押すと候補が選択されてしまいます) 改行を行いたい場合には、L2を押しながらR3を押します。   ただし、そこで文字変換を終わらせるだけでいいのであれば、R3のみを押して下さい。 3. 文字を入力中カーソルを一文字動かすには、L2を押しながらB3 または R1を押します。 4. 日本語記号を入力するには、L2を押しながら、Bの1、4、7、8、9、0、コメ、L4を押すことで、割り当てられた記号を入力することができます。(記号一覧P 参照) 5. 小さいひらがな、濁点、半濁点を入力するには、まず、ひらがなを入力し、L2を押します。 L. 文字編集 文字編集を正しく行うには、クイックナビゲーションをオフにする必要があります。 文字の編集をする際には、まずナビゲーションモードで、 入力をするところ(テキストフィールド)を選択し、B5を押します。 そうすると、アイフォンは一時的にクイックナビゲーションが オフになり、文字の入力や編集が正常に行われるようになるので、 文字入力モード(かな/アルファベット)に設定し、操作を始めてください。 この操作をせずに文字の入力や編集を始めてしまった場合は、 R4を押しながらB3、もしくは、L2を押しながらR4(かな入力モード時のみ)を押すことで、クイックナビゲーションをオフにすることができます。 ※ボイスオーバーがテキストフィールドを離れると、自動的にクイックナビゲーションはオンになるので、ご注意ください。 ※文字の下に予測文字が表示された状態ですと、以下のカーソル操作が行えませんので、表示を消すために、一度R3を押してください。 1. 一文字ずつカーソルを動かすには、R4を押しながらB4 または B6を押します。 B4 はカーソルを左に、B6はカーソルを右に動かします。 2. 単語から単語にカーソルを動かすには、R4を押しながら、 L2または R2を押します。 L2 はカーソルを左に、 R2 はカーソルを右に動かします。 3. 行の始め/終わりにカーソルを動かすには、R4を押しながらL1またはR1を押します。 L1 はカーソルを行の始めに、R1はカーソルを行の終わりに動かします。 4. 前の行/後ろの行にカーソルを動かすには、R4を押しながら、B2か B8を押す。 B2 はカーソルを前の行に、 B8 は次の行に動かす。 5. 文書の始め、または終わりにカーソルを動かすには、R4を押しながらB1 または B7を押します。 B1 はカーソルを文書の頭に、B7 はテキストフィールドの終わりに動かします。 6. 範囲選択するには、まずR4を押しながらB5 を押して範囲選択のはじめを決定します。R4を押したまま、B4またはB6でカーソルを動かし、R4を離して範囲選択を完了します。 範囲選択をし、キャンセルする場合は、R4を押しながらB6を押してください。 7. 文字を全て選択するには、R4を押しながらB9を押します。 8. 範囲選択をカット、コピー、ペーストをするには、R4を押しながらBコメを押してカット、B0でコピー、Bシャープでペーストします。 9. 取り消し(Undo)とやり直し(Redo)をするには、R4を押しながらL3 を押すと取り消し(Undo)、R3 を押すとやり直します(Redo)。 ※文字を削除し、それを元に戻すと(Undo)範囲選択された状態で表示されしまい、R3を押すと文字が消えてしまいます。 文字を残す場合はR4を押しながらB4もしくはB6を押してください。 M. 一覧表 1. かな入力 B1: あいうえお B2: かきくけこ B3: さしすせそ B4: たちつてと B5: なにぬねの B6: はひふへほ B7: まみむめも B8: やゆよ B9: らりるれろ B0: わをん L2: 小文字、濁点、半濁点 2. かな入力時の記号   B1: ! / \ B2: ? 〜 ` B3: − + | B4: \ < [   B5: “ = _ B6: @ ( { B7: ; > ] B8: : & $ B9: , )  } B0: . Bコメ: * % ^  Bシャープ:# 3. アルファベット入力時の記号 B1: ! / \ B2: ? 〜 ` B3: − + | B4: ‘ < [  B5: “ = _ B6: @ ( { B7: ; > ] B8: : & $ B9: , )  } B0: . Bコメ: ^ * %   Bシャープ:# 4. 日本語記号(L2を押しながら) ※かな入力モード時のみ、日本語記号を入力できます。 B1: ― B4: 「 『 B7: 」 』 B8: … B9: 、 B0: 。 Bコメ: ・ L4: \ 5. スマートクウォーティー配列 スマートクウォーティー配列のアルファベット文字は、以下のように割り当てられています。 B1: e, w, q. B2: t, u, y. B3: o, p. B4: a, d, z. B5: r, f, v. B6: i, l, j. B7: s, c, x. B8: h, g, b. B9: n, m, k. 6. ABC配列 ABC配列のアルファベット文字は 以下のように割り当てられています。 B2: a, b, c. B3: d, e, f. B4: g, h, i. B5: j, k, l. B6: m, n, o. B7: p, q, r, s. B8: t, u, v. B9: w, x, y, z. N. 簡単操作一覧 1. 通話の仕方 かかってきた電話に出る L1を押しながらR1押す 会話を終える L1を押しながらR4押す 音量を上げる L1を押しながら、B6を押す 音量を下げる L1を押しながら、B5を押す 音量をミュートにする L1を押しながら、B4を押す 2. 音楽を聴く 音楽を再生、または停止させる L1を押しながらB1を押す 前の曲へ L1を押しながらB2を押す 次の曲へ L1を押しながらB3を押す 早送り L1を押しながらB3を長押しする 巻き戻し L1を押しながらB2を長押しする リボを音楽モードにセットする L3を押しながらB1を押す。音楽モードにセットすると、上記をL1を押さずに操作できます。 ナビゲーションモードにする R4を押す 3. ナビゲーションモードでの操作の仕方 (一部他での解説と重なります) 前の項目を選択する B4を押す 後ろの項目を選択する B6を押す 画面上の初めの項目を選択する B1を押す 画面上の終わりの項目を選択する B7を押す ページを上にスクロールする B3を押す ページを下にスクロールする B9を押す ページを左にスクロールする L2を押す ページを右にスクロールする R2を押す 選択する B5を押す 使用中のアプリを止める (トップ画面に戻る) B8を押す 現在の位置から引き続き読む R1を押す 初めから順番に読む B1を押してからR1を押す 一時停止または再生する R3(ナビゲーションモードになっていない時は、L1を長押ししてからR3を押す) マルチタスクバーの表示 B8を連続2回押す ステータスバーの自動読み上げ B2を押す 通知センター画面の表示 B2を押してからB3を押す ステータスバーまたは通知センターの終了 L1を押す ローターアイテムを選択する (時計回り) Bコメを押す ローターアイテムを選択する (反時計回り) L1を押しながらBコメ ローターアイテムのバリューの変更 L1を押しながらB0またはBシャープを押す スピーチローターアイテムを選択する(前へ) L1を押しながらB8を押す スピーチローターアイテムを選択する(後ろへ) L1を押しながらB9を押す 現在選択しているスピーチローターアイテムを変える L1を押しながらB0またはBシャープを押す スクリーンカーテンを切り替える L1を押しながらL2を押す ボイスオーバースピーチを切り替える L1を押しながらR2を押す アイフォンをロック/解除する L1を押しながらR4を押す クイックナビゲーションをオンにする L1を押しながらB7を押す 4. 文字入力の方法 クイックナビゲーションをオフにする ナビゲーションモード中、テキストフィールドを選択し、B5を押す。文字入力モード中は、L2を押しながらR4、もしくはR4を押しながらB3を押す。 かな入力モードにする L4を押す アルファベット入力モードにする L3を押す Small QWERTY配列に設定する L3を押しながらB8を押す ABC配列に設定する L3を押しながらB9を押す 記号入力モードにする 文字入力モードの時、Bコメを押す(一つ記号を入力すると、前の文字入力モードに自動的に戻る) 数字入力モードにする L4を押しながらR4を押す。 数字を入力する L4を押しながらB0からB9までの番号を押す。 日本語記号を入力する L2を長押ししながらB1、4、7、8、9、0、コメ、L4を押す。 濁点・半濁点・小さいひらがなを入力する 文字を入力してからL2を押す ソフトウェアキーボードを表示/非表示にする L1を押しながらL4を押す 以下は、文字入力モードでの操作です。 スペースを入力する Bシャープを押す エンター、改行 R3を押す タブの入力 L1を押す 文字を削除する R1を押す 同じボタンに割り当てられたアルファベットを連続して入力する L2またはR2を押す 入力中カーソルを一文字動かす L2を押しながらB3またはR1を押す 入力した文字を変換する Bシャープまたは L2を長押ししながらB6かR2を押す。 一文字ずつカーソル移動 R4を長押ししながらB4またはB6を押す 単語から単語へカーソル移動 R4を押しながらL2またはR2を押す 行の初め/終わりにカーソル移動 R4を長押ししながらL1またはR1を押す 前の行/次の行にカーソル移動 R4を押しながらB2またはB8を押す 文書の頭/終わりにカーソル移動 R4を押しながらB1またはB7を押す 文書を範囲選択する R4を押しながらB5を押す。L4またはR4を押したままカーソルを動かし、L4またはR4を離して選択を確定する テキスト全体を範囲選択する R4を押しながらB9を押す 選択した文章をカット R4を押しながらBコメを押す 選択した文章をコピー R4を押しながらB0 選択した文章をペースト R4を押しながらBシャープを押す 取り消しとやり直し (UndoとRedo) R4を押しながらL3またはR3を押す O. 仕様 【モデル名】リボ 1.2.3 ja 【サイズ】8.5cm(D)×5.4cm(W)×0.8cm(H) 【重さ】35g 【電源】ミニUSB 3時間充電で10時間使用可能 【接続】ブルートゥース 【ブルートゥースクラス】クラス2 【使用範囲】10m 【待機時間】500時間 【対応機種】アイフォン3GS以降、アイパッドシリーズ、アイポッドタッチ3G以降、アイポッドナノ 7Gであり、iOS4.0以降のものに対応しています  ※今後Appleから新しいOSの発表があった際に、情報を提供します。 修理をご希望の方は、下記にご連絡下さい。 会社名 株式会社 日本テレソフト  福祉機器事業部 住所 〒102‐0083 東京都千代田区麹町1−8−1半蔵門MKビル1階 電話 03‐3264‐0800 FAX 03‐3264‐0880 E-Mail ts-info@telesoft.co.jp URL http://www.nippontelesoft.com