新発売「RIVO」 スマートフォンをサポートする障害者用キーPAD

急速に普及するスマートフォン。しかし、画面をタッチするという機能のために、視覚障害者、弱視、手などの不自由な身体障害者の方や高齢者などは、十分に使いこなすことはできません。IT弱者となっています。
この障害と取り除いたのが、「RIVO(リボ)」。アイフォーン、アイパッドに対応して、その操作をボタンですべて行います。
名刺台の大きさで、約35グラムです。横8.5センチ 縦5.5センチ 厚さ0.8センチですから、胸のポケットに収まり、携帯に便利です。

使い方は簡単。通常型の携帯電話のキー操作部分が独立したものと考えればよく、それが、ブルーツースで繋がります。RIVOの電源を入れれば、自動的に設定されます。
また、アイフォーン、アイパッドには音声で機能をガイドする「ボイスオーバー」が標準で整備されており、これに設定することで音声のガイドによって、機能を確認できます。
操作のパネルは数字と上下キーなどで構成されています。
数字は文字の入力の際にも使います。上下キー他はアプリの選択などを行います。真中の5のキーが少しへこんでいます。中心部を表示するとともに、確定キーの役割もします。
この端末は連続8時間バッテリィが使えます。補充はUSBで行います。
アイフォーン、アイパッドで音楽などを聞く場合、リモコンの役目も果たすなど健常者の方も使うのにも便利です。

このRIVOは、韓国製で、日本では日本テレソフトが販売、サポートを行っています。

価格 13,000円(税別)

商品についてのお問い合せは日本テレソフトまで。

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