ベトナム・ホーチミンの盲人協会に点字プリンター導入

ホーチミンの市内にある「盲人協会本部」
ホーチミン盲人協会に日本テレソフト製の点字プリンター「マルチ」と「プロ」が納入され、使用方法や修理技術の研修を受けた後、早速に利用がスタートしました。合計5台の点字プリンターはホーチミン市内の本部と郊外の支部で使用され、点字教科書などを製作するのに利用されます。

特に、ホーチミン総合大学のディエン教授によって、初めてのベトナム語対応の点字ソフトも使用されるために、ベトナム語のテキスト入力で点字翻訳されるなど大変に使い勝手が良くなっています。また、図形作成ソフトも加わり、教科書の作成に効果を上げることが期待されています。

点字プリンターを囲んで印刷の様子を確かめる生徒達
ベトナムには枯葉剤の影響で多くの視覚に障害を持つ人がおり、人口8000万人対して65万人と推測されています。しかし、教育環境は充分でなく、不足の教科書や教材の充実が課題でした。

点字プリンター「マルチ」による印刷では、点字と墨字の同時印刷も可能なために早速に社会の教科書の作成をするということでした。日本テレソフトでは、ベトナム語対応のソフトの充実やスクリーンリーダーの開発などでも協力を行なうことにしています。

使用方法や修理技術を熱心に学ぶ職員

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